「CBT in Practice: Essentials II」日本語版オンデマンドコースのご案内
この度、世界的に有名なベック研究所の必須オンデマンドコース「CBT in Practice: Essentials II」が日本語で受講できるようになりました!(林こころのクリニック林竜也訳、大野裕監訳)
日本認知療法・認知行動療法学会会員に限り、受講料(450ドル)から10%割引になります!
割引を受けるには、日本認知療法・認知行動療法学会の会員専用ページに表示しておりますURLから登録してください。
<JACT会員の方の申し込みページはこちら>
TOPページの会員専用ページからログインし、「お知らせ」に記載されている手続きに従ってお申し込みください。
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員でない方のコースのお申し込みは、下記URLからアクセスしてください。受講費用は450ドルになります。
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※なお、受講手続きを進めるには、ベック研究所のアカウントにログインするか、アカウントをお持ちでない場合はアカウントを作成する必要があります。
【動画で学ぶCBTの実践のコツ:CBT in Practice: Essentials II】
コース概要
アーロン・T・ベック博士によって開発・検証され、最新の研究を取り入れて改良されたCBTの実践方法を、講義とロールプレイの実演を通して、初心者から経験豊富な臨床家まで幅広く学べるオンラインコースです。
ベックCBT研究所のActing Executive DirectorのAllen Miller博士が指導し、認知療法尺度改訂版(CTRS-R)を中心に構成されたこの幅広く学べるコースは、CBTを実践する「方法」を掘り下げます:
治療同盟の確立、内発的動機づけの創出、治療セッションの構造、各クライエントにとって効果的なアクションプランの作成方法、概念化に基づいた効果的な治療計画の立案、フィードバックの引き出し方、適切な対応などを学びます。
このコースに含まれる多くのロールプレイは、CBTセッションが最初から最後までどのように行われるかを示しています。ベテランのセラピストには、CBTの実践における最新の動向について情報を提供します。このコースを修了すれば、最新のCBTを実践し、クライアントに適切なケアを提供する準備が整います。